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小学生のプランの例
小学生のおすすめプラン
ただ、習い事にいってひたすら問題を解くことで結果はでていますか?
マニュアルにそってやっているだけで無駄はないですか?
本当にできるようになることではなく、先にすすむことが目的になっていないですか?
数字をあてはめるだけで文章題を考えていないですか?
そんな悩みも解決できます
小学校計算問題特訓プラン
小学校の計算が苦手、スピードが遅い、まわりの人より時間がかかりすぎている…などの不安があるお子さまにおすすめのプランです。「計算が苦手」といってもひとりひとりに違いがあります。たとえば、かけ算の筆算に時間がかかる場合。かけ算の筆算の練習をただひたすら練習をするだけでは思うような結果はあらわれにくいです。九九が苦手なのか、たし算が苦手なのか、くり上がりの計算が苦手なのか、丁寧に式を書いていないからミスをしてしまっているのか…やるべき内容はそれぞれ違ってきます。今、「何を」「どれだけ」「どのように」「どのタイミングで繰り返して」練習をすることがベストなのかをひとりひとりのお子さんにあわせて計画を立てて授業をすすめていきます。
漢字徹底練習プラン
漢字を苦手にするお子さまもの中にも色んなタイプのお子さまがいらっしゃします。自分にあった暗記方法を身につけていない場合、練習量が少ない場合、多く時間を使って練習をしているけれども実際に「勉強する」状況になっていない場合、暗記したことのメンテナンスのやり方をしらない場合…今何が必要なのかを考えて計画を立てていきます。
国語読解練習特訓プラン
国語の読解問題を苦手にするお子さんは、「本を読むことが嫌い」というお子さんが多いのは事実です。しかし、本を多く読んでいるお子さんがみんな読解問題を得意にしているでしょうか?実際には本を読むことは好きだけど読解問題が解けないというお子さんもいらっしゃいます。読解力は論理力をどれだけつけることができるかです。当然数学や算数の論理性にもつながります。ことばで論理が書いてあるのが文章、数式で論理がかいてあるのが算数・数学ともいえます。読解練習をするときに「〜年生の問題」ということにこだわって練習をする必要性はありません。ひとりひとりにあったレベルの読解練習、つまりは論理力をつける練習をすることが大事なのです。そして、教室ではできる限り興味がもてる文章を使ってすすめていきます。
算数文章題練習プラン
学校のテストではなかなかわからないのが文章問題の力がどれだけついているのかです。学校のテストの問題ではたとえば、わり算の単元のテストでは、わり算の式を立てて解けば正解になります。数字がきれいになるようにあてはめて計算をしたらほぼ満点近くが取れます。「わる数」も「わられる数」も考えることなく答えがでます。ここに「小学校では点数が取れていたけど、中学校になると点数が取れなくなった」という大きな原因があります。文章題を解いていく時には四則計算の意味を理解して、「どうしてこの計算を使うのか」「どうしてこの式になるのか」を考えていくことが大事です。そして、何よりも頭の中で考えるだけではなく「図にかいて」「表にして」「整理をして」目で見て考える習慣をつけていくことがポイントになります。
はじめての英語プラン
英語はやらないといけないけど、全く今まで英語はやっていなかった…というお子さんにおすすめのプランです。英語の学習をすすめていく時に「楽しむこと」や「会話をすること」大事なことのひとつではあります。しかし、それだけで満足していいのでしょうか?早い時期から英語を学ばせたいと考えていらっしゃる保護者の方の多くは「中学校の授業で困らないように」という目的があるようです。「楽しむこと」だけではなく、実際に中学校で使う教科書の単語や本文も使い英語の授業をすすめていきます。また、「英検を受験したい」というご要望にもお答えできるよう英検の教材もいわゆる本屋さんに売られている「市販」のものではなく、効率よく英検を合格するために作られたテキストも使用して対策もしていきます。
中学準備英語プラン
中学の英語の教科書の本文と単語、そして教科書の文章を使った問題演習を中心に行います。中学校での授業でそのまま使える英語力、定期テストで点数が取れる英語力を身につけていきます。単語や本文を暗記していくのにも全員が同じ方法で練習をするのではなく「ひとりひとり」のお子さんに1番あった暗記方法で練習できるようにしていきます。
中学総合準備プラン
中学の準備をしてきます。小学校の内容の復習だけでなく、実際に中学の教材も使って英語・数学・理科・社会を中心に取り組んでいきます。1年生の数学の前半はとても重要な意味をもちます。数学では「正負の数」ができなければ「文字式」はできません。「文字式」ができないと「方程式」はできません。「方程式」ができないと「比例・反比例」を考えていくことができません。1度途中でつまづいてしまうと、途中からやり直しが難しくなります。そのためにも早めに取りかかり、ただ進めるだけでなく、ひとつひとつの内容を理解してわかるように、そして「できる」ようにしていきます。英語についても「楽しむ」ことよりも「点数をとる」ことを重視して取り組みます。理科・社会についても小学校のテストとは全く違いどれだけ「暗記することができるか」を意識していく必要があります。小学校のなんとなくやっていた勉強から「点数をとる」ための勉強に、そして早く自分に1番あった「暗記方法」を身につけることにも取り組んでいきます。
県外・県内中学受験合格プラン
県外の中学受験、県内の中学受験に対応したプランになります。それぞれの受験校や実力にあわせてひとりひとりのプランを組んでいきます。同じ受験校でも学年、学力、性格によってやるべき内容はひとりひとり違ってきます。保護者の方・お子さまと懇談をさせていただき合格するためのテキストや内容を決定してから進めていきます。